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2019年度日本電通メディアアート支援活動

2020.08.21

ニュース

2019 年度「日本電通メディアアート支援寄金」の支援活動

当社は CSR 活動の一環で、70 周年を記念して「日本電通メディアアート支援寄金」を創設し、関西の
メディアアートを支援しています。
メディアアートとはコンピュータその他の電子機器等を活用した芸術であり、身体を使って楽しむ作品や、
シリアスなテーマを読み解かせる作品など、形式や鑑賞方法、印象もさまざまです。
このような新たな価値観やイノベーションを予感させる萌芽性をはらんだ作品を呼称します。

2018 年度に続き、2019 年度も公募の中から、厳正な審査の結果、次の 4 件のメディアアートを助成
いたしました。
・無重力の宇宙空間における植物の生育を3D モデルの CG で表現した作品を制作された
 「代表者 岩城覚久氏」
・資本主義経済の最も根底にある価値の交換を鑑賞者に実体験させる作品として自販機型マシーンを制作された
 「代表者 冬木遼太郎氏」
・自動演奏装置であるリズムマシーンを機械で自動演奏させる作品を制作された
 「代表者 小林椋氏」
・仏具のおりんとお香、電子音楽を組み合わせた作品を制作された
 「代表者 武田真彦氏」

作品等の詳細は、添付のPDFをご覧ください。
2019年度日本電通メディアアート助成報告書.pdf

2020 年度も引き続き、関西のメディアアートを支援して参ります。

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