CTI統合システム Tele-Maido

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サービス概要

TELe-MAIDOは、小規模なコールセンター(5席)~中規模なコールセンター(30席まで)をカバーします。
IBM社製のeServer iSeries(OS400)、AS/400のシステムとの連携が容易であり、 これまで通販関係の業務に多く利用実績があります。お客様の受注窓口の効率化、督促の効率化に威力を発揮します。
IVR(音声応答装置)を併用して利用することにより、24時間の客先からの注文、 問い合わせに対応することができます。

基本サービス

ハードウェアキッティングCPU、メモリ、ハードディスク(RAIDなど)、外部ストレージ、テープ装置、ネットワーク機器、ラベル貼付け、電源装置、ラック搭載など
OSセットアップIBM i導入、Windows系インストール、Linux系インストール
ネットワーク設定アカウント管理、ActiveDirectory、DHCP、DNSなど
各種アプリケーションインストールセキュリティ、バックアップシステム、データベースシステム、グループウェア、Webサービス系など

仮想化

サーバーの仮想化によって、1台のホストマシン上で複数システムを稼動させることができ、効率的にハードウェア資源を使用することができます。初期サイジングから設計・導入ご支援まで、一貫したサポートをご提供しTCO削減効果を可視化します。

TELe-MAIDOの特徴

  • 受注業務とご用聞きの相互切り替えが可能
  • 安価で短期導入が可能なパッケージソフト
  • お客様情報及び購入履歴の迅速なポップアップ
  • 複数電話番号によるヒット率アップ
  • 電話機操作は全てパソコンから可能

主な機能

  • オーダーエントリー機能(受注業務)
    お客様ひとりひとりの特性、利用頻度などを把握したうえで適切なコミュニケーションを行なう事ができます。
  • アウトバウンド機能(御用聞き機能)
    指定した条件で抽出された顧客リスト(ターゲットリスト)から順次お客様に電話をかけていき、ご注文をお伺いします。
  • 端末状態表示機能
    各オペレーターの状態(待機/話中/離席等)を画面に表示します。常にオペレーターの状態を監視することができます。
  • 基幹データベースとのリンク
    AS/400の基幹システムのデータベースとのリンクがODBCにより可能です。(基幹データベースのレイアウトにより別途開発が必要となる場合があります。)

システム構成

PBX関連コールセンター用の交換機としてCTIに対応した岩崎通信機製のPBX(サバージュ)、電話機、ヘッドセット、TAPIアダプター等の機器と音声系周辺装置を新設導入する事を前提とさせて頂きます。
ソフトウェアパッケージソフトウェアパッケージ(CTI対応受注センターシステム「TELe-MAIDO」)は、ナンバーディスプレイ対応により 顧客情報を着信ポップアップ表示させるなど、電話と顧客及び製品データベースをCTIで連携し、インバウンド・アウトバウンドの受注業務を効率よくサポートします。
LAN/PBX関連工事コールセンター内LAN配線、PBXの搬入、調整、データインストール等の各種工事を行ないます。
ソフトウェアインストール作業パッケージソフトウェアのインストール作業を行ないます。基本ソフトがインストールされている事を前提とします。
環境設定作業TELe-MAIDOが動作する環境の設定を行ないます。
また、オペレーター及びスーパーバイザーのオペレーション教育を行ないます。

※このページ内に記載された社名および商品名は各社の登録商標です。

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