NCMS for 奉行（NDK クラウドマネージドサービス）

近年、IT 環境の急激な変化により、オンプレミスからクラウドへ移行する企業が増えて参りました。

多様化するニーズに加え、日本政府が主導する「働き方改革」の推進により、IT システムの分野においては「社外からもセキュアに業務システムを利用できる IT 環境の構築（テレワーク）」、「システム管理者の負担の軽減（長時間労働の抑制）」を実現するために IT システムのクラウド化は益々加速するものと予想され、基幹業務システムのクラウド移行も例外ではありません。

堅牢なセキュリティと高速ネットワークを誇る「IBM Cloud」を基盤として活用し、当グループとして長年培ったネットワークインフラの構築技術と、OBC Alliance Partner Platinum（※1）としての奉行シリーズ製品への深い知見、および奉行と他ソリューションを容易にデータ連携する「Tsunagu for 奉行」の販売・導入の知見を活かし、提案・構築・運用監視・他ソリューション連携までをワンストップサービスでご提供し、お客様のご支援をいたします。

※１　OBC Alliance Partner Platinum(OAP Platinum)・・・幅広い知見と実績を活かし、奉行シリーズをはじめとした株式会社オービックビジネスコンサルタントの奉行製品および奉行クラウドEdgeの導入提案や、業務研修を実施する技能、運用後の迅速なサポートとメンテナンスまでをトータルで提供する技術と体制が整っているパートナーとして、最上位のOAP Platinumに認定されています。

• お客様ニーズ①

  基幹業務システムとして「奉行 10 シリーズ」をクラウド環境にて導入・運用を希望されるお客様

• お客様ニーズ②

  IT 管理者の人手不足のため、基盤運用をアウトソースしたいとお考えのお客様

• お客様ニーズ③

  奉行シリーズと他ソリューションを連携し、データ分析や業務効率向上に活用したいとお考えのお客様

中堅企業を中心に「導入・構築・運用サポート」をはじめ、アドオン開発・運用監視・他ソリューションとのデータ連携に至るまで、運用に必要なサービス一式をワンストップサービスで提供可能なクラウド型基幹システムです。