Case01 株式会社ハウスドゥ様

  • オンプレミスとクラウド(AWS)に分散したシステムを連携 多様なデータ分析ができる基盤を構築

    株式会社ハウスドゥ 東京本社

  • Tsunagu for 奉行V ERP

    内部統制強化の必要性から整合性の取れたデータの情報システム構築が課題に。
    Tsunagu for 奉行の導入により「基幹システム → 勘定奉行」のシームレスな自動仕訳を実現。

    【企業プロフィール】

    所在地 東京都千代田区丸の内1丁目8番1号 丸の内トラストタワーN館11F(本社)
    創 業 平成3年
    年 商 145,7億円(平成27年6月期・グループ連結)
    従業員数 421名(平成27年6月末現在・グループ合計
導入の背景

株式会社ハウスドゥ様は、日本の住宅市場をオープンにし、お客様のライフステージに即した理想の住宅へ積極的な住み替えを実現する 「住まいの新しい流通システム」を築くことを目指し、不動産流通(売買仲介)-住宅・リフォームー不動産売買を軸にワンストップのサービスをお客様に提供されています。

フランチャイズ事業においては、中小不動産事業者や新規に不動産流通事業(売買仲介)に参入を希望する企業のサポートをすると共に、お客様にとって安心、便利な窓口を全国に1000店舗展開を目標とされております。目標に向かって日々、邁進を続けておられます。

①内部統制強化の必要性から整合性の取れたデータの情報システム構築が課題に

2015年3月の東京証券取引所マザーズへの上場を機に、内部統制の強化が急務となり、以下のシステム要件を満たす法令を遵守したシステム構築が不可欠になりました。

  • ・仕訳後の基幹システムと会計システムのデータの整合性が取れていること。
  • ・四半期決算処理が可能なシステムであること。(現行の会計システムでは機能が未搭載)
  • ・データの履歴を残せること。(いつ、誰が、何をしたのか?を追跡)
  • ・締め処理の承認機能があること。(承認後のデータ入力はNG)
②建築業務の仕訳粒度の詳細化 - 現行の集計値の入力から、工事原価単位でのデータ入力へ -

また、基幹業務である「リフォーム・住宅事業管理システム(以下、基幹システム)」から、現行の会計システムへの仕訳業務においては、勘定科目レベルのデータしか入力できず、基幹システムの明細をサマリの上、集計値を入力している状態でした。

現行会計システムの中で、工事原価単位でのデータが入力できないことに加え、二重転記による時間のロス、入力ミスも無視できない問題としてあり、基幹システムとの整合性を取るために、工事原価単位でデータを入力、管理が出来る会計システムを構築し、仕訳粒度を詳細にする必要がありました。

選定理由

実績に裏づけされた大きな安心感がありました

数ある会計ソフトの中で、株式会社オービックビジネスコンサルタント の「勘定奉行 V ERP8」を選んでいただいた理由「正直、奉行シリーズの製品シェアやブランドイメージ的なところも含め、製品としての安心感、 信頼性の部分が大きかったですね」と担当の矢倉氏。奉行シリーズは累計56万社の導入実績を誇り、「 顧客満足度調査2014-2015 ERPパッケージ部門」では第一位を獲得、加えて同製品の最大の強みが「法令対応」であり、 すべての企業に最短で確実な法令対応が実現出来るなど、内部統制を強化する意味においても大きなご評価をいただきました。
「基幹システム-勘定奉行V ERP8」の、データ連携に関して矢倉氏は 「勘定奉行とのデータ連携は、今回の新システム構築にあたり必要不可欠でした。Tsunagu for 奉行が、勘定奉行とシームレスに自動連携が出来るところ、また日本電通の自社製品であることから勘定奉行と、Tsunagu for 奉行のサポートを同時に受けられるところに安心感を感じました。」と語られます。
また矢倉氏は、株式会社アプレッソのETLツール 「DataSpider Servista」 (※)に関しても、以前からよくご存知であり、同製品の有用性はよく理解・把握しておられ、データ連携ツールの選定にあたってTsunagu for 奉行ご採用の大きなポイントになりました。
(※)「Tsunagu for 奉行」は「DataSpider Servista」のOEM製品です。


導入効果

シームレスな自動仕訳が実現できました

「新会計システム導入前は、基幹システムのデータを集計して集計値のみを会計システムに入力していました。 工事原価単位(明細単位)でのデータ入力が出来ないので、内訳を確認したい場合は、 基幹システムへ戻って確認をしていました」と矢倉氏。 新会計システム導入後は、基幹システムの「リフォーム統合管理システム」から工事原価データ(明細単位のデータ)をCSV出力の上 、Tsunagu for 奉行 を介して勘定奉行VERP8へ移行させ、その上で自動仕訳のしくみを構築しました。(下図参照)

矢倉氏は「データ入力は月末に集中することが多く、多い時で債務データは8,000~9,000件あります。 1件づつデータを入力することを考えれば、作業は1~2日では終わらないし、現実的ではありません。」と語る。 現在は、データ連携部分にTsunagu for 奉行 を採用いただくことにより約10,000件のデータであっても 、 約15分程度で完了。  一旦、勘定奉行にデータを取り込むことが出来れば「=エラーなし」と判断可能なため、確認作業に時間を取られることもなくなりました。
「Tsunagu for 奉行や「DataSpiderServista」はシステム間のデータ連携に大きな力を発揮すると思います。 連携だけではなく、移行ツールとしても有用ですし、将来的には販売系のシステムやBIの連携にも使ってみたいですね。」と 今後の展望も語っていただきました。
※ 記載されている会社名、製品名、ブランド名、サービス名は、全て各社の商標または登録商標です。
※ 本事例は2015年12月に実施した取材内容に基づいて作成しています。

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